第二回公演「スラップ・スティック」あらすじ・挨拶文

《あらすじ》

彼は思いついた。斬新なアイデアを。「人類は、同じことを繰り返す」そんなテーマを表現するのに、全く同じシナリオを、劇中でそっくりそのまま繰り返す。これだ。人生の虚しさを描く、哲学的な傑作になるぞ。...いや、それ飽きない?


《挨拶文》

僕らはとても酔狂なので、年の瀬の瀬のこんな時期までこんなことをしていますが、こんな時期に観に来る方もそれはそれで、どちらかといえば酔狂だと思います。気が合いそうです。愉しんでもらえるよう、尽力します。

品川親不知

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